個人開発でブランドを考えるメリット
00要約Overview
01動機Why
個人開発で、ブランドなんて大げさだと思うかもしれない。しかし、ブランド戦略は大企業だけのものではないと私は考えている。個人開発でも、こういうメリットがある。
- 意思決定がぶれない — 何を作るか、どこへ向かうか、何を優先するか。軸があれば、その都度悩まずに済む。
- 作業が効率化される — ロゴ 1 枚、ドメイン 1 つが、いくつもの場面で使い回せる。
- 軌跡が残る — 積み重ねた歩みが、そのまま信用という資産になる。
02方法How
とはいえ、企業のように何もかも整える必要はない。個人開発では、最低限のブランド基盤だけを整備する。では、その「最低限」はどこまでなのか。何を作って、何を作らないのか。その線引きを 2.1.1 ブランド基盤はどこまで作るべきか で書く。
03価値What
ブランドと聞くと、自分を型にはめて縛るもの、というイメージがあるかもしれない。しかし、個人開発におけるブランドは逆である。
ブランドとは、未来の自分を縛るものではない。
未来の自分を助けるための、土台である。
判断に迷ったとき、立ち返れる軸がある。毎回ゼロから考えなくていい。その分だけ、作ることに集中できる。ブランド基盤とは、そういう「楽をするための仕組み」である。