For Systems
システムのために ― 技術は変わっても、本質は変わらない。
なぜ、この相手のために働くかWhy
オンプレミスからクラウドまで、C・Java・Python・SQL と複数の言語で開発してきて、強く感じることがある。技術は進化しても、本質はあまり変わらない。一つの言語をきちんと理解していれば、他の言語も比較的短期間で読み書きできるようになる。重要なのは言語そのものではなく、その背後にある考え方である。
どう向き合うかHow
抽象化の下は変わっていない
クラウドで構築や運用は格段に楽になり、SaaS や PaaS で多くのことが短時間で実現できる。一方で、サービスの内部は見えにくくなった。それでも、土台は変わっていない。現在のコンピュータの多くは、ノイマン型の考え方の上で動いている。CPU が命令を実行し、メモリを読み書きし、ストレージやネットワークとデータをやり取りする。変わったのは、私たちが直接触れる範囲が抽象化されたことだ。
「なぜそうなっているのか」を問う
新しい技術を学ぶことは大切だが、それ以上に重要なのは、変わらない本質を理解することだと思っている。基礎があれば、新しい言語もクラウドサービスも AI ツールも、違いを理解して応用できる。変化を恐れる必要はない。
この棚の本What
システムのために読んで良かった本を、ここに置いていく。