Buy Me a Coffee で活動を支えてもらう
00要約Overview
Tools
- Buy Me a Coffee単発支援の受け皿手数料 5%
01物語Story
Situation
4.3 活動の支援 で、「応援したい」という気持ちを受け取れる仕組みを用意しておく、と決めた。実際に「応援しています」「続けてください」と言ってくださる方がいる。
Complication
しかし、気持ちがあっても、その方法がなければ届かない。支援したいと思った瞬間に受け皿がなければ、その気持ちはそのまま消えてしまう。かといって、支援のために会員登録やログインを求めるのは、気持ちに水を差す。
Question
応援を、応援する側の負担なく受け取るには?
02解決Solution
Criteria
- 応援する側の手間が最小であること (できればログイン不要)
- 導入が軽く、スマホだけの運用で完結すること
- 手数料が低いこと
Answer
Buy Me a Coffee を、全ページのフローティングウィジェットとフッターのバッジで用意した。読者はログインなしで、コーヒー 1 杯ぶんから単発で支援できる。実装はスニペットを 1 つ貼るだけである。
Reason
BMC を選んだのは、応援のハードルが一番低いからである。 アカウント登録が不要で、1 クリックで単発の支援ができる。月額のサブスクではないので、「今回だけ応援したい」という気持ちにそのまま応えられる。実装もスニペット 1 個で、スマホだけの運用に収まる。
全ページに置いたのは、どこからでも受け取るためである。 記事を読んで心が動く瞬間は、どのページで訪れるか分からない。4.3 で書いたとおり、応援したいと思ったその場に受け皿がなければ、気持ちは届かない。だから特定のページではなく、全ページに静かに置いている。
Options
- GitHub Sponsors — 開発者どうしの支援には向く。ただし GitHub アカウントが前提で、一般の利用者には敷居が高い。今回の読者層には合わなかった。
- Patreon — 継続的なコミュニティ運営に強い。ただし月額サブスクが基本で、「今回だけ」の単発の気持ちには重い。継続支援の需要が育ったら併設を検討する。
03結果Result
Good
スニペット 1 つで、全ページに応援の導線が通った。単発なので、応援する側のハードルが低い。金額の多寡にかかわらず、「応援している」という気持ちがそのまま届くようになった。
Bad
決済のたびに手数料がかかる。数もまだ多くはない。ただ、4.3 で書いたとおり、一人の応援は数字以上の価値を持つ。ここは金額で測る場所ではない。
Follow-up
継続的に支えたいという声が増えてきたら、Patreon や GitHub Sponsors を併設する。受け皿は増やせるが、目的は変わらない — 活動を続け、これからも誰かへ価値を届けるためである。