1 · 開発基盤

開発基盤 — iPhone だけの開発環境と CI/CD の全体像

2026.07.02約3分

この 1 系では、開発の土台 — IDE (統合開発環境) に相当する部分と、CI/CD (継続的インテグレーション / 継続的デリバリー) — をどう組んだかを整理する。結論の構成はシンプルで、iPhone を入口に、クラウド側のサービスを直列につないだだけである。ただし「なぜその 4 つなのか」には、それぞれ判断がある。

機材

機材役割
iPhone開発の主端末。依頼・確認・運用のすべてをここでやる
iPadストア申請用スクリーンショットの撮影のみ
PC (何でも可)ブラウザで 1 回だけコマンド操作 (1.1.2 で詳述)

補足を 2 つ。iPad が要るのは、App Store でタブレット対応として申請するとタブレットのスクリーンショットを求められるからで、スマホのみの対応にすれば iPad は不要になる。PC は初回に 1 度だけブラウザ操作に使うが、Mac である必要もスペックも要らない。頑張ればこの 1 回もスマホでいけるかもしれない。

サービスと費用

サービス用途費用
Claude ProAI 開発支援 (Claude Code on Web)20 ドル/月
Apple Developer ProgramApp Store への公開99 ドル/年
GitHubソース管理 + CI/CD (Actions / Codespaces)Free
EAS (Expo Application Services)クラウド build / submit / 配信Free
Flowスクリーンショット生成Free

月々の固定費は実質 Claude Pro の 20 ドルだけで、年に一度 Apple Developer Program の 99 ドルが乗る。無料枠の中身と制約 (どこで詰まるか) は各記事で書く。

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